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海街diary 7 あの日の青空 (フラワーコミックス) コミック – 2016/1/8
吉田 秋生
(著)
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購入オプションとあわせ買い
海街ファン待望の最新7巻、発売です!
中学最後の年を迎えたすずに、静岡の高校から舞い込んだ
”サッカー特待生”の誘い。
受けるかどうかなかなか決められず悩むすずに、寄り添う風太だが・・・。
一方、すずの姉たち3人も、それぞれ恋の悩みを抱えていて・・・!?
初夏の風が吹く鎌倉の街を舞台に繰り広げられる、
大人気シリーズ最新7巻!!
中学最後の年を迎えたすずに、静岡の高校から舞い込んだ
”サッカー特待生”の誘い。
受けるかどうかなかなか決められず悩むすずに、寄り添う風太だが・・・。
一方、すずの姉たち3人も、それぞれ恋の悩みを抱えていて・・・!?
初夏の風が吹く鎌倉の街を舞台に繰り広げられる、
大人気シリーズ最新7巻!!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2016/1/8
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104091670733
- ISBN-13978-4091670731
新品まとめ買い 海街diary
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かった。
2022年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去作より。恐ろしかったりの少ない 吉田さんとしてはほのぼのストーリーです。
しばらく忘れてましたが、完結していた様でしたので全て揃えて読み返しました
しばらく忘れてましたが、完結していた様でしたので全て揃えて読み返しました
2019年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の気持ち、言葉、きめ細かい神経が行き届いている感じ。
人生勉強になりました(大げさですが)
人生勉強になりました(大げさですが)
2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田秋生さんの作品は昔から漫画にありがちなフワフワ加減が
薄くて、ぐっとくるんですが、疲れている時はその現実加減が
ちょっと辛くもあります。自分に余裕のある時に読んだ方が
いいかも。
本巻でも登場人物達にある意味想定内の幸せと不安とが交錯する。
女性が4人もいて、付き合ってる人がいればそうなるか…という感じですか。
一番想定外だった彼女にそれが来たのもびっくり。
あとこれはちょっと余計かも知れませんが、笑顔が怖い。
これは作画の風ですかね。
薄くて、ぐっとくるんですが、疲れている時はその現実加減が
ちょっと辛くもあります。自分に余裕のある時に読んだ方が
いいかも。
本巻でも登場人物達にある意味想定内の幸せと不安とが交錯する。
女性が4人もいて、付き合ってる人がいればそうなるか…という感じですか。
一番想定外だった彼女にそれが来たのもびっくり。
あとこれはちょっと余計かも知れませんが、笑顔が怖い。
これは作画の風ですかね。
2018年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4~7巻を注文しました。4冊並べますと。5巻だけ日焼けした感じでした。
でもこのお値段で満足しています。何よりも早く送って下さって有り難うございました。
とても嬉しかったです。
でもこのお値段で満足しています。何よりも早く送って下さって有り難うございました。
とても嬉しかったです。
2018年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガ大賞5巻を経てエンディングに向かいはじめた7巻だが、まだまだ終わってほしくない。吉田秋生、いや、女性漫画の最高峰の第3楽章
2016年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いて一気に読みました。
今回の海街は内容盛り沢山、スピード感があり、それぞれのエピソードが濃い、という印象を受けました。
こんなに内容が濃いのに、それぞれの心の痛みや迷いがとても丁寧に描かれていて、さすがは吉田秋生さん…と感服致しました。
いつものまったり感は薄いけれど、とてもシリアスでそしてほっこり温かく、ところどころに幸せが散りばめられつつ、えっ?どうなっちゃうの?というラストの7巻。
その中で修学旅行のくだりが、めっちゃ面白かった!
特にマサが鹿に追っかけられるとこ爆笑しました(≧∇≦)
7巻発売日なのに、すでに8巻が待ち遠しいです。
今回の海街は内容盛り沢山、スピード感があり、それぞれのエピソードが濃い、という印象を受けました。
こんなに内容が濃いのに、それぞれの心の痛みや迷いがとても丁寧に描かれていて、さすがは吉田秋生さん…と感服致しました。
いつものまったり感は薄いけれど、とてもシリアスでそしてほっこり温かく、ところどころに幸せが散りばめられつつ、えっ?どうなっちゃうの?というラストの7巻。
その中で修学旅行のくだりが、めっちゃ面白かった!
特にマサが鹿に追っかけられるとこ爆笑しました(≧∇≦)
7巻発売日なのに、すでに8巻が待ち遠しいです。
2016年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年12月号掲載分まで全部収録の7巻。本誌でも読んでいるのですが、手元に残さないので、コミックスになるのが待ち遠しかったです。
「同じ月を見ている」では、すずが山形でどれだけ精神的に孤独だったかがわかって少しせつなくなりました。香田3姉妹と暮らすことになってよかったな…と。それだけに、進学で鎌倉を離れる決心が出来るかどうかは難しいところ。その戸惑いがよく描かれていたと思います。
「パンと女子と海日和」は、今までとは違った趣の題名。4姉妹それぞれの恋模様が描かれていてよかったです。
「あの日の青空」では、坂下の過去がついに語られました。そして、佳乃との関係にも展開が。ここからは個人的感想ですが、坂下が抱えてしまっていた過去については、坂下にはどうにも出来なかったことだと感じます。それでも坂下にとってはそれは負い目になってしまっている。何ともやるせないです。
「遠い雷鳴」、一見自由人で明るい千佳が、実は一人で抱え込んでしまっているものが他にもいろいろとあるのでは…と考えさせられたエピソードでした。何とかいい方向に行って欲しいです。
「同じ月を見ている」では、すずが山形でどれだけ精神的に孤独だったかがわかって少しせつなくなりました。香田3姉妹と暮らすことになってよかったな…と。それだけに、進学で鎌倉を離れる決心が出来るかどうかは難しいところ。その戸惑いがよく描かれていたと思います。
「パンと女子と海日和」は、今までとは違った趣の題名。4姉妹それぞれの恋模様が描かれていてよかったです。
「あの日の青空」では、坂下の過去がついに語られました。そして、佳乃との関係にも展開が。ここからは個人的感想ですが、坂下が抱えてしまっていた過去については、坂下にはどうにも出来なかったことだと感じます。それでも坂下にとってはそれは負い目になってしまっている。何ともやるせないです。
「遠い雷鳴」、一見自由人で明るい千佳が、実は一人で抱え込んでしまっているものが他にもいろいろとあるのでは…と考えさせられたエピソードでした。何とかいい方向に行って欲しいです。