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崩壊日記(出張所) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-03-08

[][][][]おちんちん神サイン会

上連雀三平サイン会@秋葉原ダンジョンブックス。11時半頃に到着して整理券を引き替え。開始が14時で、さらに第二陣の番号だったので待ち時間が出来たので久しぶりに秋葉原の裏通りなどを散策して時間を潰したりとか。

多分おしてるんだろうなぁと思いつつ予定時間に戻ってきたところ案の定10分弱押しとのことだったので近くのルノアールでお茶して暇つぶし。まあ予定だとその通りだと終わらんよね。20分くらいしてから再入場。店内BGMが田村ゆかり大会なのはお約束:D

終始おちんちんという単語が飛び交う和やかなサイン会でした。おちんちんもロボットも一緒!!とかどこ行っても中途半端なんだよねぇ…とか漏れ聞こえてくるお話も楽しくて待つのが苦にならず。まあやっぱりガチショタ派は少なめな様子。私がいうこっちゃないけど。「ショタ派ですか、肉天使派ですか?」と聞かれたので「肉天使ですね」と:D

イラストはゆかりんリクエストしようと思ってたのだけれど前のひとがそうだったのでほちゃにしてもらいました。猫口がらぶりーで素敵。

2009-01-19

[][] COMICオレカノ!後継雑誌

予告通り純愛果実3月号にて誌名発表。美少女革命 極だそーな。キワミではなくキワメ。

2008-04-04

[][][] エロゲのコミカライズ話【追記アリ】

エロマンガとエロゲの垣根って思ったより高い?-たまごまごごはん

こちらを読んで何点か気になった点について。

純粋にエロゲーの販促のための一般作としてのコミカライズ

…というのを具体的に私は知りません。実際ほとんど存在しないはずです。基本的に一般向けにコミカライズされるエロゲーは別のメディアミックス、つまりコンシューマ移植やアニメ化とのセットだと思います。これらはエロゲーを一般層にアピールするためではなく、アニメやコンシューマゲームをその販促対象としています。

エロゲーの長編エロコミカライズは存在しないか

確かに数は少ないですが、いくつか存在しています。古くはCOMICメガストア創刊号前後で、何度か連載されたF&Cの「Nutural-身も心も-」のコミック版(当時の記述その2)、最近だとCOMIC XOでのCLOCK UP「黒の歌姫」のコミック版。これは単行本も1冊発売されています(かんそーぶん)。…ただまあどちらも途中で音沙汰無しになって完結してないですけどね(汗 ほかにも変則的な形でのものがちょっとあったと思いますが、残念ながらさっとは思い出せません。

このへんの連載の難しさについては、元エントリの指摘にあるエロノルマ等の影響は確実にあると思います。

エロゲーの長編エロコミカライズは存在しないか【追記】

アアルの「コ・コ・ロ…2」も原画担当の影崎由那先生自らの手でエロありで連載漫画化されてたっけ、そういうえば。コミックメガストア連載。単行本にはなってなくて後年同人誌でまとめられてますね(とらのあな)。詳細についてはシナリオライターの美汐優さんのページの「コ・コ・ロ…2」の項目にまとまってます。

エロゲーにおけるメディアミックスの立ち位置

エロゲーのノベライズ作品の多さについては、ここ10年ばかりのエロゲー業界はノベルゲーが中心だというのも念頭に置くべきでしょう。親和性の高さは折り紙つきです。雑誌連載せず、書きおろし単行本として発売するというスキームも確立されていますし。

あと上と被りますが、エロゲーのメディアミックスというのは「切り売り」であるというのも付け加えておきます。既に完成して存在する原作から文章やCG、設定などの要素を切り出して、ほかの商品を作って「複数回売っている」のです。副産物を原作の販促品としているということは少ないです。

オチナイオチ

ぱっと見て指摘すべきかなと思ったのはこのくらいですかね。私はヘビー気味のエロゲーマーからエロ漫画読みに転向したわけですが、切っ掛けとしてはやはり「時間」の問題があります。学生時代のように好き勝手に時間を使えなくなってしまうと、現在のボリュームのあるエロゲーの敷居の高さは否めません。腰をすえてプレイするというのが難しいわけです。その点エロ漫画は自分の時間で自由に、かつ大量に読めるので重宝しています。細かい短編としてのエロゲー原作エロ漫画は現在だとCOMIC XOの公式アンソロジーシリーズが大勢を占めていますが、アンソロジーの名に恥じない出来上がりな場合が多いのが以下略。あと、これは小説ですがキルタイムコミュニケーションの二次元ドリーム系では、シナリオライターによる小説を先行発売、後にそれをベースに膨らませた形でのエロゲー化というちょっと変わったパターン*1とかもありますね。

ということでなんらオチをつけずに言いたいことだけ言って終わります(ォィ

追記

あと、エロゲーマーとエロ漫画読みのパイの小ささも念頭に置くべきというのを書き忘れていた。なんだかんだ言ったってやっぱり消費者の母集団自体がそう大きくないんですよ。だからあえてそんな場所に対してアプローチするよりは、より外側に向かってアプローチした方が効果が望めるってのもあると思います。

追記その2

ただ、上のエントリーでは一般向けエロゲコミカライズのエロゲに対する販促効果を否定していらっしゃいますが、それは確実にあると思います。エロゲ会社にとっては、コミカライズもアニメ化もコンシューマ移植もみんな、自社&自社作品の宣伝になるというのが最大のメリットなんですよ。もし宣伝効果がないのだとしたら、エロゲ会社にとって自分のコンテンツを出版社などに貸し出す意味なんてないじゃないですか。

エロゲとエロマンガの幸せな関係を探して-Half Moon様

えーと、販促効果を全て否定しているわけではないです。あくまでもそれらは「コンシューマ版(アニメ版)の拡販が主目的だ」と言っています。あえて規模の小さい層に対して販促をする必要性がありません。

エロゲ会社にとってメディアミックスの一番の旨みは「版権収入」です。メディアミックスで何本売れた一本幾ら…なんてそんな細かい話ではないのです。「製品の権利」を他社に切り売りすることで利益を得ているわけです。直接の商売の相手は一般客ではありません。「出版社に貸し出し」てるのではなく「出版社に売っている」のです。現在でも各種メディアミックスを全て自社でコントロールしているエロゲ会社はほとんどありません。そんな体力も人員も持っているエロゲ会社はごく少数ですから。

*1:まあ、むかーしむかしにもあった気はするが

2008-02-27

[][] 【表紙買いはなぜ難しい?】エロマンガ買いで出来るだけ失敗しないための処方箋 おまけ2

前エントリが予想を遙かに上回る方向でご好評いただけた……のかな? 内容に関する評価はあまり見かけないのでどう受け取られたのかはよくわかりませんがともかく沢山アクセス戴きましたので調子に乗って追加エントリを。表題通り「表紙買いの難しさ」についてのお話。特に説明は要らないと思いますが、要するに「表紙がピンと来たから買ってみたのに中身が期待はずれだった」という事象について、何がリスクとして存在するかというのを私なりに。

表紙と中身の印象が違う

表紙の絵はよかったのに中身が今ひとつに感じられたという場合です。

まず根本的に漫画を描く技能とイラストを描く技能は別のものだということは念頭に置くべきです。イラストが上手い人=漫画が上手い人は常に真ではありません。そしてカラーイラストとモノクロイラストの印象も常にイコールではありません。カラーが上手いこと=モノクロが上手い人も常に真ではありません。あと、単行本の場合「表紙のイラストが収録作品中もっとも最後に描かれている」ことが大半であることも考慮すべきでしょう。絵柄の変化はよくあることです。収録されている作品が表紙の絵柄と同じものとは限りません。

また最近はごく普通となったCG着色も新たな問題を孕みます。出来上がりの見栄え等の問題により、現在発行されているエロ漫画の表紙の大半でCG着色が行われていますが、少なくない数が「外注」されています。漫画家本人でなく、専門のCGクリエーターが塗りだけ担当しているわけです。漫画家自体がCGに不慣れだったり、制作環境が無かったりと色々な状況がありますので、外注そのものを否定するつもりはありません。しかし、これは結果的に「漫画家本人の技量やタッチとは直接結びつかないものが出来上がる」という可能性も持ちます。原画の良さを上手く生かして着色するのがCG担当さんのひとつの技量の見せ所だとは思いますが、ややCG担当さんががんばりすぎて原画とは別物化していると感じるものもあります。CG塗りはかつてのアナログな着色法よりもここの危険性は高いのです。

カラーが苦手なため表紙で損をしている漫画家さんに対する救済ともなってはいる*1わけですが、第三者の技量の介在してる可能性は考慮すべきです。

他にも表紙にはデザイナーさんの技量なども絡んでいる場合もあります。

表紙に出てるキャラクターが中身に居ない

言葉通りの状況です。表紙のキャラクターが気に入ったから買ったのに、中身には出てこなかった!!という稀に見かける意見です。これは一般漫画ではあまり無いのではないでしょうかね。読み手は中身の内容が表紙にも反映されていると考えがちだと思うのですが、実はそんな保証はどこにもないのです。こればかりは作り手側が単行本の表紙というものをどのように考えているかによります。そういうものなのだということを認識しておいた方が無難です。丸々1つの長編な単行本でやられたら…それはさすがに怒っていいと思いますけどね(笑

まとめ

例にあげたように表紙から得られる情報が中身を評価するに足るものかどうかには常に疑問がつきまとうわけです。だから表紙買いは難しい。

表紙買いと一口に言っても、実際自分がその表紙の中の何に惹かれたのかについては気をつけたほうが良いわけです。キャラクターだったのか色遣いだったのか雰囲気だったのかなどなどです。実は自分が惹かれた、ピンときた、インスピレーションを感じたものは漫画と直接関係のないものだったのかもしれません。

よって「出来るだけ失敗しないための処方箋」という観点からいえば表紙買いはしないことをオススメします:D

されどもっと表紙買いするっ!!

表紙買いは一種のギャンブルです。対価を期待しながら自分の信じたものにお金を出してるわけですしね。当たったときの喜びというのは私にもわかります。ですので表紙買いを否定することは私には出来ません。ですがそれは自らリスクを背負ったのだということだけは忘れないようにしてもらいたいというのが個人的な希望です。表紙買いの失敗を嘆くのは個々人の自由ですが、必要以上に嘆くのは無粋というものです。

*1:10年前は存在した技術的にどうにもフォローの難しい酷い表紙といのはここ数年見かけません

2008-02-25

[][] エロマンガ買いで出来るだけ失敗しないための3つの処方箋+おまけ

このへんを受けて、たまにはちょっと真面目に書いてみようかと。

まず大前提として。エロ漫画で重要なのは、その作品が自分の何らかの欲求を満たしてくれるかどうかです。大きくはエロス分ですが、何にエロスを感じるかはその人によって大きく違います。

このように個々人の趣味性に強く影響されるエロ漫画評価において、根本的にまったく失敗しないということは無理です。たとえハズれたと思っても、安くないとはいえ死ぬほど高いモノでもないので勉強だと思ってください。

とはいえ、ハズレを出来るだけ引きたくないというのは当然の話ですし、完全に…は無理でも出来るだけ失敗しないための処方箋的なものをつらつらと。わりと当たり前の話ばかりなのですがね。

  • 処方箋 その1【己を知れば百戦危うからず】

まず自分の趣味嗜好について認識を深めるべきです。一口にエロ漫画といっても多種多様な趣向が存在します。例えば純愛系か凌辱系か、ストーリー重視系かエロ重視系かとかが分かりやすい所でしょうか。もちろん、より細かい、例えばMC系、ふたなり系、レズ系、SM系、破壊系、鬱系、孕ませ系、ショタ系等々もこれに含まれます。まあ、何も難しいことではなく、要するに自分の好みにあったものを買うようにすればいいよねということです。色々と見ているとここの部分を疎かにしている人は結構居ます。

では、自分の好みを知るにはどうするべきかですが、まずはエロ漫画雑誌を購入するなどして色々な作者さんの作品に触れてみるのがいいでしょう。出来れば何冊かを数ヶ月単位で続けて読んでみることです。その中でお気に入りの作者さんが出来たならばそれを追いかけるもよし、お気に入りの趣向が見つかればそれを追いかけるもよし。むやみやたらに購入するよりはハズレにくくなるでしょう。

  • 処方箋 その2【門戸は広く大きく開けよ】

処方箋その1を実行した場合に次にぶち当たるのは【嗜好の壁】です。自分の好みに合わない作品を見なければ、確かにハズレは引きにくくなりますが、それらを全くなかったことにしてしまう…というのは可能性を狭める行為でもあるということを認識すべきです。絶を持って接するのではなく、受を持って接しましょう。あなたが気付かなかった新しい快楽はすぐそこに眠っているのかもしれません。

もちろん受け入れがたいものも存在するでしょうが、逆に自分の限界が明確化されれば、そこだけ避ければよくなるという側面もあります。

また、人の趣向というのは変化してくるものです。単純に深まる場合もあれば、全く違ってしまう場合もあります。常に処方箋その1で自己認識をしながらその2を使って変化に対応していってください。

  • 処方箋 その3【レビュアの趣向を把握しろ】

私も含め、ネットでエロ漫画レビューを公開しているサイトも随分と増えてきました。そこでレビューを読むときの根本的な注意点を。まずはレビュアさんのレビューを何本か、多ければ多いほどいいのですが、ともかく読んでみるべきです。それらから出来るだけレビュアさんの採点基準を把握することが重要です。そうすれば、その1で判明した自分の嗜好とレビュアの嗜好とのズレが認識できるようになってきます。有名なレビュアだから信じるというのではいけません。必ず自分でそのレビュアを評価、認識した上で、参考にすべきかどうかを決めて下さい。まったく参考にならない場合もあるでしょうし、部分的に参考になる場合もあるでしょう。上手い具合に美味しいところ取りをしていければ、その1やその2で発生する自己負担を軽減出来るはずです。

  • 処方箋 おまけ【アンソロジーにはご用心】

近年、業界全体の平均レベルの上昇も著しく、10年ほど前と較べるとどうしようもないハズレというのは引き辛くなっているのですが、大きく口を開けた落とし穴がひとつ。それが【アンソロジー】です。現在発行されている大半のアンソロジーは特定の縛り(エロゲーや、アニパロ系、特定嗜好など)を設けての多数作家による短編集であり、その縛りに惹かれて買ってしまう人が多いと思いますが、正直出来が厳しい原稿が多いのが実情です。もちろん例外は常に存在するわけですし、全く手を出さないというのは処方箋その2に反してしまいますが、ギャンブル性の高さは否めません。

アンソロジーを購入する場合の注意点は

    • 裏表紙などで参加作者名をチェックする。また--「イラスト」のみなのか「コミック」のみなのか分かるようならば注意する。看板クラスの作者さんの場合、表紙のみとかイラスト1枚のみとかザラにあります。
    • 1,2本でも当たればいいや程度の覚悟で臨む。そういう世界です。
    • 書き下ろし集か再録集(雑誌掲載&単行本掲載済みの原稿をテーマに沿って集めたもの)も注意する。買ってみたが読んだことあるのばっかりだったという罠です。

あたりに気を払うべきです。

とりあえず思いつくのはこんなところでしょうか。乱文ですが何かの参考になればということで:D

追記

おまけその2【表紙買いの難しさ】というのを書きました。よろしければどうぞ。